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わらべ詩11月会報

  • 2018.12.19
  • ブログ

気が付けば、今年もあとひと月ちょっと!
何となく、気持ちがせわしくなりつつありますが、一日一日を、大切に過ごしていこうと思う、日々であります。

☆発酵まつり
 クリスマスも間近!
身体に優しく、美味しいお茶とお菓子で、ティータイムを楽しみませんか?

・甘酒入り米粉シフォンを作ります。
・自家製発酵バターを使ったクッキーを作ります。
・紅茶を美味しくいただく。

 12月12日(水)10時
     わらべ詩にて
 12月16日(日)10時
     かごしま環境未来館
     参加費 1000円
  *要予約

☆柿酢について
 この季節にしかないもの、できないことをするって、いいですね
一年中ある果物が多い中、柿はそういう意味でも、大好きです
今年も柿酢!順調にぶくぶくしています。
去年の柿酢は、きれいな琥珀色になり、市販のお酢が、どうも合わない私には、とっても優しい嬉しい味です
材料  柿の実(渋柿でもOK)  熟したものが良い

容器  木の桶、かめ、ガラスびん、プラ容器
金属製の物はよくない。

○ 柿は洗って、よく水気を切っておく。
○ 容器は、日干し、熱湯消毒をしておく。
○ 柿を少しつぶしてへたは取って、容器に入れていく。
○ キッチンペーパーなどでふたをする。
○ 暖かめな所に、置いておく。
○ 1週間くらいで、白い泡がぶくぶくしてくる。
○ ぶくぶくが収まると、柿酒になる。
○ 酢酸発酵が始まる。
○ 酢の臭いがし、表面に白い膜ができると酢になっている。

すくって使うか、こしてビンに移して保存する。1年くらい置いたものは、
琥珀色になる。
普通にお酢として、使えます。

例えば
 ・同量位の塩麹と混ぜて、野菜サラダの材料を和える。
 ・お皿に盛って、好みの量のオリーブオイルをかける。

柿酢マヨネーズ
 卵 1個、 柿酢 大さじ2、 なたね油 170ml、
塩 小さじ1/2
広口瓶に卵、塩、なたね油を少々入れ、ブレンダ―で底に付けたまま混ぜる。油と柿酢を交互に少しずつ入れて、かくはんする。ミキサーでもできます。
柿酢が生きているせいか、とっても日持ちがします

☆シュトーレン
今、せっせとシュトーレンの中に入れるフルーツの、ラム酒漬けを
仕込んでいます。
ドイツでは、シュトーレンは12月に入ると、日曜日ごとにティータイムに、薄く切って少しずつ皆で楽しみます
日本流の柔らかめのじゃなく、ドイツで覚えた素朴なシュトーレンの触感と味が、やっぱり好きです
今年は、このところ頑張って研究してきた甘酒酵母を使います。
試作してみたら、見た目も味もいいです。
12月号フェリアに載ります
           
   

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【わらべ詩】
◇住所:鹿児島市坂之上3-18-19
◆TEL:099-261-7570
◇営業時間:AM 11:00~PM7:00
◆定休日:日曜日
◇HP: www.warabeuta.net/

手作りケーキ わらべ詩

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